美容師と本

【美容室の店長が読む本】美容師歴15年僕がヤバかった時に読んだ本

どんな人生にも、山があれば谷もある。

 

美容師歴15年の僕の人生の岐路でどのような本と出会い、窮地を乗り切ってきたのか――。半生とともに振り返ります。

美容師として駆け出しの頃は失敗の連続

やりたい仕事があって美容師になったのに、地方では若いお客様だけでなくお婆ちゃんやオシャレに気を使わないおばちゃんも多く、悶々としている若手社員は多いかもしれません。

 

じつは僕も美容師としてはじめて就職した職場では同じ思いでした。の仕事をしたくて美容師になったのに、おばちゃんばかりの美容室でスタッフも全然やる気がない人ばかりで正直「間違えた」と思いました。

美容師としてもがき続けた20代

20代の半ばは本当に迷走していました。

キャリアに悩んでカメラを学んだり、

コンテストに出場したり、ヘアケアマイスターの資格を取ったり。

 

当時は読む本も、成功者の自伝など人の生き方に関するものが多かった。自分の迷いが読書にも反映されていたのでしょう。

 

その後若くして、30才で店長になりました。

 

僕が勤務する美容室は地方の田舎の美容室でした。

セット面23台の従業員は18名の田舎では少し大きなサロンです。

 

おかげさまで僕が店長になってから急成長。とても充実した毎日でした。

しかし、あるときから急にスタッフが辞め始めます。

スタッフの退社が続く悩む毎日

後輩が力をつける反面で会社の方針で評価制度や新たな行動が求められスタッフも混乱していました。

店長としてスタッフをまとめようと奮闘しましたが

 

「結婚します」

 

「東京にいきます」

 

「やりたいことがここではできない」

 

とスタッフがバラバラになっていきます。

 

とにかく何をやっても結果が出ない状態だったのです。

物事の優先順位に気付けた『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)

当時、読んで影響を受けたのは『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)。

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漫画のほうが読みやすい
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店長に就任したばかりの頃、社長が社内研修で薦めていて手に取ったのですが、特に重要性と緊急性の話はハッとしました。

 

そのころ僕は緊急性の高い仕事にしか目がいってませんでした。

店長になってからも同じで、とにかく目の前の業績のことで頭はいっぱい。日々の緊急事態に対応しつつも、先を見据えた重要性の高い仕事をやる時間をつくらないと、いつまで経っても厳しい時期を抜け出せない。

 

そう気がついて、種まきの仕事に時間を割くようになりました。

美容業界はあまり先を見すぎてもよくありません。

しかし、目の前のものだけ追っていたらすぐに通用しなくなり、事業的にも精神的にも消耗してしまう。見ていたのは、2~3年先です。

 

また、日々の時間の配分も意識するようになりました。ウイークリーで「仕事」「社会貢献」「家族」「健康」など各カテゴリーに充てる時間を決め、偏らないようにスケジュールを組みます。この習慣はいまでも続けています。

 

何をやるかより、誰とやるかが大事 『ビジョナリー・カンパニー2』に出会う

この時期に出会ってよかったと思える本がもう一冊あります。

『ビジョナリー・カンパニー2』(ジェームズ・C・コリンズ)です。

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続編もある
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漫画もあります

当時の悩みの1つは、せっかく採用した人がすぐに辞めてしまうことでした。急成長しているときは表面化しませんでしたが、事業が足踏み状態になると、会社を支えていたメンバーまで辞めたいと言いだす。

 

そうした悩みを抱えていたとき、この本に「何をやるかより、誰とやるかが大事」と書いてあって、妙に納得してしまいました。退職したくなくなる職場づくりは大切ですが、そもそも「誰を自分のバスに乗せるか」という採用が重要だと気づいたのです。

 

『ビジョナリー・カンパニー2』を読んでから採用するようになったのは、会社を愛してくれる人。社畜的な意味ではなく、会社のビジョンや価値観に心から共感してくれる人を採用することにしました。

 

当時、掲げていたのは、「縁ある人を豊かにする会社」でした。

 

事業がうまくいき始めると、読書傾向も変わります。

 

▼『HARD THINGS』を読むと気持ちが楽になった

 

今も美容室の店長を続けていますが、そこまでくじけずに走り続けられたのは、『HARD THINGS』(ベン・ホロウィッツ)を読んでいたからかもしれません。

合わせて読みたい
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少し先の未来を見られるようになったと思います。

 

シリコンバレーの投資家が起業家時代を振り返った本ですが、会社が訴えられたとか、資金がショートしてつぶれそうになったとか、全編、暗い話しか書いてない。これに比べれば自分の悩みはマシだなと慰められました(笑)。

 

大切なのは、やってみること

 

絶対に成功するサービスは誰にもわからないので、まず動き始めて、ハードシングスを乗り越えるために試行錯誤するしかないと実感しています。

 

ABOUT ME
楽天パパ@【フリーランス美容師】
美容師歴15年⇨店長の肩書を捨てフリーランス美容師になる。 美容師だけの収入では人生は逃げ切れないと判断し、アフリエイトと資産運用をガチる。⇨現在は、子供3人と奥さんの5人で自由な時間を過ごしながら人生逃げ切り中!毎日10時にブログ更新中!
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