本 何から読めばいいか分からない
読書はいいのは分かるけど、何から読めばいいのか分からない。読書上級者に選び方のコツを聞きたいなぁ。
こう言った疑問にお答えします。
結論から言うと、「今自分が気になること」から本を通じて調べることです。
なぜなら興味関心があることが1番の学習に繋がるからです。
【超初心者向け】2020年から読書をはじめる手順と本の選び方の注意点
初心者にとって本の選び方が重要な理由
誰もがはじめての時は不安や恐れはあります。
読書もそうです。失敗したくない、買って読み切れなかったらもったいないと言った様々な感情の末に「買わない」を選択します。
無料で読める情報で満足してしまいます。
紙に書き出してみる
①紙に書き出す
②グループ分けする
③1番調べてみたいことや関心があること選ぶ
今気になることや興味があることを箇条書きにしてみます。
はじめは箇条書きで構いません。
思いつくままに書いてみましょう。
書けたら一つ一つをグループ分けします。
書店に行ってみる
読書初心者は本は必ず書店で見つけるべきです。
見たり触ることで自分に合う一冊に出会う可能性が広がります。
まずは書店の本すべてに目を通して見て下さい。
気になる本や目に飛び込んできた本もすべて覚えておきます。
すべて見た後にもう一度初めから見直して記憶に残る本を買うと欲しい本に出会える可能性が高いです。
気になることを調べてみる
今自分が気になることや悩みをリストアップしてみることも必要です。
例えば時間の使い方をもっと効率化したいなら「時間」に関する本を読みます。
上手く伝えることができないなら「伝える技術」のようなテーマの本を読んでみましょう。
気になる人の本を読んでみる
話題の人や注目されている人の本を読んで見て下さい。
特にキングコング西野さんやホリエモンさんなど話題の人の本は思考やプロセスが詰まっているのでとても勉強になり頭も良くなります。
まとめ:書店で選ぶと買いやすいの?
いかがでしたか?
今回は【超初心者向け】本を何から読んでいいか分からないなら書店へ行け!について解説しました。
現在はAmazonや楽天などネットで本が買える時代です。
僕もよく利用しますが本を探すのはいつも書店です。
慣れてくると本が自分の目に飛び込んでくるようになります。(本当です)
是非とも初心者の方には書店で自分の一冊に出会うことをおすすめします。