美容師店長さんも同じこと。
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1.自分の売上が停滞
2.部下のフォローのチャンス
3.部下が伸びればサロンの売上は拡張
4.結果自分も潤う
@IHayato さんありがとうございます😊 https://t.co/Zd4VsNmdmL— ハヤティ@愛のmessenger美容師✂︎ (@hayaten6488) March 23, 2019
先日こんなリツイートをしました。
当記事は店長の役割について解説していきます。
この記事を書いている僕は店長4年目突入のまだまだ成長中の店長です。
少しでも僕の経験がお役にたてばと思います。
こんな経験ありませんか?
☑後輩が力をつけてきて自分の立場が危うい
☑そもそも後輩のほうがしっかりしている
☑この先いつか後輩に抜かれそうだが負けたくない
実は僕も副店長になってから後輩に売上が抜かれそうでいつも焦っていました。
常に人と比べていました。
自分の売上が停滞
美容師歴が長くなると新規のお客様は基本的に後輩に譲ります。
ご紹介の場合を除いては新しい顧客の開拓は難しいですよね。
自分の売上が少しずつ限界を感じることが多くなる。
けど後輩には育ってほしいという気持ちで複雑ですよね。
店長の本当の役割
実はこんなときこそ店長の役割が問われる時です。
店長の役割
- 部下の夢の実現のサポート
- 悩みを聴く
- 支援
店長は自分の売上も上げつつですが、部下の支援が必要不可欠です。
部下が伸びればサロンの売上は拡張
部下が伸びることでサロン全体の生産性が上がります。
それにより店長の能力も拡張できます。
一人の売上では出来ないことですよね。
結果あなたの評価があがることにも繫がります。
すべて自分に帰ってくる
人にしてあげたことは結果すべて自分に帰ってきます。
give&giveの精神です。
ただ見返りを求めてはダメですね。
こんな言葉があります。
与えて与えて与えて忘れる!!
とにかく与えることです。
おわりに
店長を任されたときはいつも思っていました。
「何で俺ばかり辛いんだ…」
でもその時は誰のためにも行動していませんでした。
すべては自分のために動いていました。
そんな店長についていきたい人がいるでしょうか?
いませんよね。