[chat face="man1" name="集中できない会社員" align="left" border="blue" bg="blue"]
どうしても集中力が続かない、気が散ってできない...
やり始めるまでに時間がかかってしまう。もっと時間を有効活用できればいいのになぁ
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こんな事思ったりしていませんか?
今回は、必ず集中力を持続させるタイマー活用法とタイマーアプリの解説をしています。
結論から言うと、タイマーを使うことでやり始める時間と終わる時間が決定できるので集中しやすくなります。
なぜなら人は集中できる時間が限られているからです。
人は長時間集中することができない
人の集中できている時間はとても短いです。
本当に集中できている時間は25分と考えています。
「今日一日勉強しまくるぞぉー」と意気込んで計画倒れしたことはありませんか?
正直言って無謀です。
一日集中することが無理があるので時間を決めて集中しましょう!
集中力を高めるためには時間を決める事
集中力を高めるに必要なテクニックを3つ紹介します。
- 始める時間を決める
- 終わる時間を決める
- 休憩時間を決める
上記の3つ「始まる時間」「終わる時間」「休憩時間」を予め決めてスタートすることで圧倒的に作業がしやすくなります。
ポモドーロ・テクニック
集中力を上げるために、ポモドーロ・テクニックをお勧めしています。
ポモドーロ・テクニックとは「25分」の集中と「5分」の休憩を最大4回繰り返すというものです。
このテクニックはイタリアの学生が1987年には考案したものと言われています。
当時学生だったイタリアの学生だった彼は悩んでいました。
「時間がない」「気が散って集中できない」「間に合わない」こんな悩みでスランプに陥っていたようです。
その時にトマトの形のキッチンタイマーを利用したことからポモドーロ・テクニックは生まれました。ちなみにポロドーロはイタリア語でトマトとを意味します。
ポロドーロ・テクニックは全世界のソフトウェア開発のエンジニアの中で活用され、そこから徐々に世界中に広まりました。
ポモドーロ・テクニックについてもう少し知りたい方はこちら!
日本ではメンタリストDaigoさんがポモドーロ・テクニックについて紹介している本がこちらです。
おすすめタイマーアプリ:僕のおすすめ
普段からキッチンタイマーを持ち歩くのは大変ですよね。
特に人が多いところではTimerの音も大きいと使いづらいです。
今回は僕が、外でも多用してしているタイマーアプリの紹介です。
まとめ:時間の生産性を高めよう!
いかがでしたか?
今回は集中力が続かない人向けのタイマーアプリ活用法を紹介しました。
僕も以前時間がいくらあっても足りませんでした。
長い時間かけている割に仕事のスピードが遅くて悩んでいました。
長時間集中しようと思っていたからです。
タイマーアプリを使って作業し始めてから短時間でグッと集中力を高めることができて時間に余裕が生まれています。
時間がなくて悩む人、忙しい会社員の方にも是非試してほしいです。
集中力は高めることができます!